検索エンジンマーケティング

SEM

SEM(Search Engine Marketing)は、「検索エンジンマーケティング」とも呼ばれています。日常的に検索エンジンで調べものをしている人が多いため、検索エンジン上でマーケティングをおこなうと集客や売上の向上が期待できます。SEMには、いくつかの手法があります。SEMでよく用いられるのが、「SEO対策」「リスティング広告」「ディスプレイ広告」の3つです。

■「SEO対策」
SEO対策とは、検索エンジンの検索結果ページで上位表示を目指すための施策です。SEOは「Search Engine Optimization」の略で、日本語で「検索エンジン最適化」と呼ばれます。「検索エンジンを使ったマーケティング」といわれると、SEO対策を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 検索結果の上位に自社サイトを表示できると、多くのユーザーの流入が見込めます。サイトを訪れるユーザー数が増えれば、それだけ商品の購入やサービスの申し込みにつながる可能性があるため、SEO対策を実施している企業は少なくありません。 SEO対策の具体的な対応として、以下が挙げられます。

  • コンテンツの充実
  • 内部リンクの設置
  • サイト構造の最適化
  • 表示スピードの改善
  • 他にも数多く考えられますが、これらが代表的なSEO対策と言えるでしょう。弊社はワードプレスを必須とし、更にSEOに最も強いとされる『賢威』を導入し、対策に当たります。

    月間5万円(税別)から承ります。コンテンツ・内部リンク・サイト構造をトータルでコンサルティングし上位表示を目指します。最低6か月の継続が必要ですが、上位表示となれば経費が最小限に抑えられ、費用対効果が絶大です。

    ■「リスティング広告」
    リスティング広告は、検索エンジンの検索結果ページに掲載されるWeb広告です。ユーザーが検索したキーワードと関連性の高い広告が表示されるのが特徴で、「検索連動型広告」とも呼ばれます。 検索エンジンでキーワードを検索したとき、広告マークがついたWebサイトを見たことがある方も多いでしょう。この広告がリスティング広告です。 自然検索で表示されるサイトよりも上部に掲載できるため、ユーザーの目に入りやすいのがメリットです。また、ディスプレイと比較して、検索という能動的行動をしている興味関心が高いユーザーにアプローチできるため、高い広告効果が期待できます。

    ■「ディスプレイ広告」
    ディスプレイ広告は、検索エンジンのトップ画面やWebサイトなどに設置された広告枠に掲載される広告です。ユーザーの年齢や性別などの属性でターゲットを絞った表示ができます。属性のほかに、過去の検索履歴に応じてユーザーを絞ることも可能です。 リスティング広告が検索キーワードに連動して顕在層への訴求に使われるのに対し、ディスプレイ広告はニーズが明確になっていない潜在層のユーザーへのアプローチに活用されます。年齢、性別、検索履歴などから、ターゲット層のユーザーに幅広く広告を掲載します。 画像や動画を使ってユーザーの目を引く広告を掲載できるのも、ディスプレイ広告の特徴です。SEO対策やリスティング広告はページタイトルや広告文など、テキストだけでアピールする必要がありますが、ディスプレイ広告は目立つバナーを使ってユーザーへアプローチできます。

    「リスティング広告」・「ディスプレイ広告」は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでキーワードを検索した際にその検索結果に表示される広告です。

    月間5万円(税別)から承ります。リスティング料金の30%を頂戴いたします。
    例)月間10万円の経費(税別)の場合70000円(リスティング料金70%)+30000円(弊社手数料30%)
    グーグル広告
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